オシャレとしての意味だけじゃないピアスの世界

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ネックレスや指輪と同じようにアクセサリーとして利用しているピアスですが、これは最初から装飾品として登場したものではありませんでした。ピアスは昔儀式の1つとして利用されていたものであり、アクセサリーとして気軽に利用するようになったのは比較的最近の話になります。ピアスとは、体の一部に金属や樹脂などを貫通させて利用する装飾品であり、日本では耳たぶの真ん中に装着するのが一般的です。しかし、ピアスは耳たぶに限ったものではありません。貫通できる場所であればどこでも装着することが可能です。雑貨屋などで販売しているピアスはファッションピアスと呼ばれているものであり、貫通させる部分はごく細いものばかりです。耳たぶのようにレギュラーではない場所に装着するピアスはボディピアスと呼ばれることが多く、これはファッション用の商品に比べて貫通させる部分の軸が大きくなっています。ピアスとよく似ていますが、耳に装着するアクセサリーで体を貫通しないものはイヤリングといわれています。今ではすっかりファッション用品となっていますが、少し前までピアスは魔除けの意味を持つ商品だったのです。ですから、アメリカの原住民族などが利用していたのが始まりだと考えられています。ピアスは開ける場所によって名称が決まっていますが、耳たぶなどのありきたりな場所に装着するものはピアスという名称で統一されていますが、正式にはイヤーロブといいます。